【大阪市内・地下店舗】直しても止まらない天井漏水!「電気式漏水調査」が暴いた意外な真犯人とは?
地下街の恐怖!修理したはずの天井から、また水が…
皆さん、こんにちは!株式会社北條設備工業所 代表の上野です!
大阪市内の賑やかな地下店舗様から、緊急のSOSをいただきました。 「天井のコンクリートから水がポタポタ落ちてきて、営業に支障が出ている!」
地下店舗の漏水は、非常に厄介です。天井(上階の床)のコンクリートの中には、様々な配管や設備が複雑に入り組んでおり、原因特定が地上階よりも格段に難しいからです。
私たちはすぐに現場へ急行しました。
最初の容疑者:「ドリンクバーのドレン管」
現場調査を行うと、漏水箇所のほぼ真上に、上階店舗の「ドリンクバー」が設置されていることが分かりました。
詳しく調べると、ドリンクバーの結露水などを流す「ドレン管」に不具合があり、そこから水が漏れているのを確認。「これが原因だ!」と特定し、すぐに修繕を行いました。
これで水は止まった。お客様も私たちも、そう安心したのですが…。
数日後、お客様から再び連絡が。「…また、時々水が漏れてくるんです」
迷宮入りさせない!科学の捜査「電気式漏水調査」を投入
「おかしい。ドレン管は完璧に直したはずだ」
目に見える原因を潰しても直らない場合、原因はもっと深い場所、あるいは全く別の場所に潜んでいます。ここで諦めてはプロではありません。
私たちは、切り札である科学的調査方法「電気式漏水調査」を投入しました。
これは、コンクリートや建材に微弱な電気を流し、「水は電気を通しやすい」という性質を利用して、目に見えないコンクリート内部の水分ルートを特定する調査です。
暴かれた真犯人!「時々漏れる」謎は、清掃の時間にあった
電気式調査の結果、反応が出たのはドリンクバーではなく、少し離れた場所にある「上階トイレ」の床下でした。
さらに詳しく調査を進めると、驚きの事実が判明しました。
真の原因:トイレ床の防水層が切れていたこと
普段のトイレ使用では漏れません。しかし、店舗のスタッフさんがトイレ清掃で床に水を撒いた時だけ、その水が防水切れの箇所からコンクリート内部に少しずつ染み込み、時間をかけて下の階に漏れ出ていたのです。
「時々漏れる」という現象は、「清掃のタイミング」と連動していたのです。これでは、いくらドレン管を直しても止まるはずがありません。
地下の複雑な漏水も、北條設備工業所が見抜きます!
今回のケースのように、特に地下街の漏水は、原因が一つとは限りませんし、目に見える場所が原因とも限りません。
安易な判断で修理を終わらせず、「なぜ直らないのか?」を突き詰めるために、最新の機器と経験を駆使する。それが私たち北條設備工業所の漏水調査です。
「何度も修理しているのに水が止まらない」 そんなお悩みをお持ちの店舗オーナー様、管理会社様。ぜひ一度、私たちにご相談ください。真犯人を必ず見つけ出します!