【賃貸マンション】他社が「異常なし」と判断したトイレ詰まりを管内カメラで一発特定!高圧洗浄車で緊急対応した事例
マンション管理会社様より「賃貸マンションの入居者様から『トイレが詰まって流れない』と緊急連絡が入った。至急対応してほしい」とご相談をいただきました。
現地に到着してお話を伺うと、当社が伺う直前に別の水道業者が点検に来ており「トイレ本体(便器)には何も問題がない」と言ってそのまま帰ってしまっていたとのこと。しかし、依然として水の流れは悪いままで、入居者様も大変お困りの状態でした。
「便器本体に異常がないのであれば、原因は目に見えない排水管の奥深くにある」と推測し、専門機材を用いた調査を実施いたしました。
1. 原因追究:排水管内カメラ(ファイバースコープ)調査
他社が見落とした原因を突き止めるため、排水管内部を直接確認できる管内カメラ(工業用内視鏡スコープ)を配管内に挿入して調査を行いました。
モニターを確認しながらカメラを管奥へと進めていくと、詰まりの明確な原因が判明しました。


詰まりの原因は「お掃除用シート(ティッシュ)」の蓄積
排水管の内部には、「水に流せる」と表記されたトイレ用清掃ティッシュ(お掃除シート)が大量に押し固まり、パンパンに詰まっている状態でした。
「水に流せる」と記載されている製品であっても、節水型トイレによる少量の水で流したり、一度に複数枚を流したりすると、配管のジョイント部や横引き管の途中で溶けきれずに引っかかり、徐々に大きな詰まりへと成長してしまうケースが多発しています。
便器そのものを外して確認するだけでは発見できない、管内カメラ調査ならではの原因特定となりました。
2. 作業内容:高圧洗浄車による配管洗浄・即日解消
原因さえ特定できれば、あとは迅速に対応するのみです。
当社では、蓄積した固形物や汚れを一気に洗い流せるよう自社の高圧洗浄車を現地へ手配し、すぐに配管洗浄作業を開始しました。
高圧ノズルの挿入: 特殊ノズルを排水管内に挿入し、強力な水圧で詰まっていたティッシュ群を破砕・押し流します。
管内の完全開通: 配管内に付着していた蓄積物を残さず綺麗に洗浄。
通水テスト・再カメラ確認: 便器からトイレットペーパーを流してスムーズに排水されることを確認し、再度カメラを入れて管内が完全にクリーンになったことを確認して作業完了となりました。

連絡を受けてから原因特定、高圧洗浄での開通まで即日で完了できたことで、不安になられていた入居者様はもちろん、「他社で解決しなかったトラブルを迅速に収められた」と管理会社様からも非常に高い評価と感謝のお言葉をいただきました。
マンション管理会社様・オーナー様へ(トラブル解決は北條設備工業所へ)
「他の業者に見てもらったが原因が分からないと言われた」
「何度修理しても排水の不具合が再発する」
このような場合、目に見えない配管内部に根本的な原因が潜んでいる可能性が高いです。
株式会社北條設備工業所では、30年の実績と管内カメラ・高圧洗浄車などの自社機材を駆使し、原因の特定から緊急の洗浄・修繕まで一括して即座に対応いたします。堺市・大阪市をはじめ、関西一円のマンション・ビル管理会社様はお気軽にご相談ください。
【施工概要】
施工場所: 大阪市東住吉区(賃貸マンション)
ご相談内容: トイレ詰まり・他社で原因不明とされた不具合の解消
実施内容: 管内カメラ調査(原因特定)、高圧洗浄車による排水管洗浄、通水・完了テスト